
著者:御木達哉出版社:書肆フローラサイズ:単行本ページ数:251p発行年月:2004年03月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)平成10年の夏のある朝、内科医の著者の妻は家の前で仰向けに横たわっていた。妻のうつ病の日々が始まった。夫は仕事を続けながら、妻を自宅で世話し、やがて、充実した時を見出してゆく。【目次】(「BOOK」データベースより)うつとの出合い/妻の日課/医師ではなく夫として/雨の降る日/息子の存在/反省/屋上から飛び降りたい/母のこと/妻の仕事/迷い〔ほか〕【著者情報】(「BOOK」データベースより)御木達哉(ミキタツヤ)本名御木達也。PL病院副院長。1936年、東京生まれ。中央大学法学部と同大学文学部独文科を卒業後、1963年からドイツのテュービンゲン大学で、カフカを研究。帰国後、日本大学医学部を卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。 ・本> 小説・エッセイ> ノンフィクション> 文庫(ノンフィクション)
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